その3 手続きと税金


車を購入する時には様々な書類が必要になり、苦労した覚えがあると思います。車を売る時も同様に様々な書類が必要で、手続き上避けては通れません。売却先が決まってから慌てる事にならないように事前準備が大切です。
あわせて、考慮しておきたいのが自動車にまつわる税金について。売却のタイミングを間違えると、大きな出費になることもあるので要注意です。

 

車買取で手続きに必要な書類

大きく分けると車を査定してもらう時に必要な書類と、引き渡しまでに必要な書類の2種類があります。
査定時に必要な書類は買取業者によって異なる場合がありますが査定までに全て準備しておく事がおすすめ。ただし、印鑑証明など期限があるものは売却タイミングに気をつける必要ありです。

最終的に必要になる書類はこれらです
・印鑑証明 ※1(発行後1ヶ月以内のもの×2通、軽自動車は不要)
・実印 (軽自動車は認印でも可)
・自動車納税証明書 (軽自動車は軽自動車納税証明書)
・車検査証 (住所、氏名を要確認※2)
・自賠責保険証明書
・リサイクル券 (預託済みの場合)

※1印鑑証明と車検査証の住所が違う時は条件によって下記書類が必要(軽自動車は不要)
 一度の住所変更:住民票
 複数回の住所変更:戸籍の附票または住民票の除票
※2姓が変わっている場合は戸籍謄本が必要(軽自動車は不要)

 

実際の手続きでは譲渡証明書や委任状が必要になりますが、一般的には買取店で作成してくれます。

気を付けたい点としては自動車納税証明書のチェックです。見つからない場合は自動車税管理事務所または各都道府県の税事務所で再発行の手続きをが行えます。

 

税金について

車を所有していると大きな出費となるのが、自動車税と自動車重量税。

 

自動車税は毎年4月1日時点での名義人へ課税されます。つまり3月中に売却した場合は新しく自動車が課税されないですが、4月に売却した場合は自動車税の納税義務が発生します。しかも、車検切れやバッテリー上がり等で動かない車であっても、ナンバーがある車は課税対象になります。車を売っても納税は逃れられないので注意が必要です。

 

自動車重量税は車検時に支払いする税金。もし車検切れの車を売却するのであればおすすめは車検切れのまま出張査定を利用すること。車検の残りの有無や期間によって査定額が変わる事は間違いありあませんが、車検にかかる費用全てが買取査定額となって戻ってくるとは限りません。

 

プロフィール

タロー

タローと申します。
学生時代は友人達が車を売る時に最高値の買取価格を見つけるのが特技でした。そんな事もあって車屋さんとも仲良くなり、それからの付き合いで中古車流通業界の色々な話を聞かせてもらってます。
車の買取はやり方次第で査定額が本当に違ってきます。少しでも高く買取してもらうためのポイントを5つにまとめましたので何かの参考になれば幸いです。

 

 

5つのポイント